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ジェルザーク アーチ誘導戦術について

概要

時計回りで引き打ちしていると、陣を引き終わったころにはジェルザークが目の前にいたりして、効率的ではないと感じたので考えてみました。

 

目的

できる限り陣の上から攻撃できるようにする!

方針

  1. 陣を基準として弧(アーチ)を描いて往復する。
  2. ジェルザークはできるだけマップの端で行動させる。
  3. マグマが来たら空いている区画へ移動する。

 

解説 

基本は図のような布陣をとります。

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アーチの基本配置

アーチの上に陣を敷き、魔法が届く範囲でジェルザークを往復させます。

魔戦はジェルザークに対し、アーチの内側で引っかかるように壁をします。

そうすることで、抜けることなくアーチの逆側まで引っ張ることができます。

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魔戦の壁位置


タゲ判断は通常通り行いましょう。

まず僧侶が少しマップの端側へ動いてみるといいかもしれません。それでも陣へ向かってきたら、魔法の一人が同じように動いてみましょう。

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タゲチェック

タゲだとわかった場合は、ジェルザークが到着するまでに壁側へ移動することになるため、少し壁側へ寄ってアピールしておきます。タゲじゃなければ陣へ戻ります。

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タゲの逃げ方

タゲはアーチの逆側へ向かって逃げていきます。逃げている途中は攻撃しません。追いつかれないことを最重要とし、余裕があればバフを更新しましょう。

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タゲのあたり方


反撃が来る前にマップの端付近へ到着するようにし、攻撃を受けます。

反撃が誘発されるため、陣側へ回り込みながら回避します。

反撃を回避したら最初と鏡位置ですが、同様の状態に戻ります。

 

マグマがあったり、不慮の事態が起きた場合は、隣の区画へ移動する必要があるかもしれません。その場合は、壁の位置を決める魔戦が区画チェンジの声掛けをするといいと思います。その場合、魔法は速やかに今の陣を捨て、隣へ移動して陣を敷きましょう。